月別アーカイブ: 2014年10月

ソリトン、セキュリティに注力したリモートデスクトップシステム(ニュース)

 ソリトンシステムズは2014年10月29日、画面情報端末プロトコルを用いたリモートデスクトップシステム「Soliton SecureDesktop」を発売した。社内パソコンの画面を外出先のモバイル端末からリモート操作できるようにする。社内パソコンやモバイル端末に導入するソフトウエアに加えて、この両者を仲介する中継サーバー機能をアプライアンスサーバー機の形で用意している。

マルウエア疑いのファイルを調査報告するサービス、IIJが開始(ニュース)

 インターネットイニシアティブ(IIJ)は2014年10月30日、ユーザー企業がマルウエアの疑いがあるファイルを提出すると、これを調査して危険度などの情報を報告してくれるサービス「IIJマルウェア解析ソリューション」を提供開始した。調査/報告の深さに応じて、検体の危険度を判定する「初期判定」から「簡易解析」「詳細解析」まで3段階のメニューを用意した。

エリクソンが138年間にわたって生き残ってきた理由(インタビュー&トーク)

 通信インフラ分野で世界最大手のスウェーデン・エリクソン10月24日、2014年7-9月期(第3四半期)決算を発表した。前年同期比で売上高は9%増となり、順調に成長を続けている。エリクソン・グループ社長兼CEO(最高経営責任者)のハンス・ヴェストベリ氏に決算、および今後の展開について話を聞いた。

2014年のQ3の世界スマホ出荷台数は25%増、Xiaomiが3位に浮上(ニュース)

 米IDCが現地時間2014年10月29日に公表したスマートフォン市場の調査によると、同年第3四半期(7~9月)の世界出荷台数(速報値)は3億2760万台となり、前年同期から25.2%増加した。スマートフォンの世界出荷台数は、前の四半期も3億台を超え、四半期ベースの過去最高を記録していたが、当期はそれを8.7%上回った。

東急百貨店がスマホ画面に直接押すスタンプラリー開催、渋谷3店の周遊促進(ニュース)

 東急百貨店は2014年10月30日から11月4日まで、東京・渋谷にある本店と東横店、渋谷ヒカリエShinQsの3カ所で同時開催する催事で、スマートフォンを使ったスタンプラリーを実施する。スマホの画面に直接押すスタンプラリー機能を採用した。物理的な専用スタンプを顧客のスマホ画面に押すと、スタンプが電子的に認識されて、画面に表示される仕組みだ。百貨店では業界初の試みだという。

「Visual StudioでAndroidのネイティブ開発が可能」、インテルがイベント(ニュース)

 インテルは2014年10月30日、都内でソフトウエア開発者向けのカンファレンスを開催し、クロスプラットフォームのアプリ開発環境について、最新情報を提供した。基調講演に登壇した米インテル デベロッパー製品部門 パフォーマンス・クライアントおよびビジュアル・コンピューティング部長のジェフ・マクベイ氏は、「競合他社も努力していることを意識し、正しい方向に最適化していくこと。競技に適した道具を使う必要もある」と語りかけた。

「開発者の視点に立ってARMにも対応」、インテルが「INDE」を投入した狙い(ニュース)

 「ソフトウエアの開発者にとってみれば、様々な機器にリーチできることが重要だ。その視点に立って、インテル以外のアーキテクチャにも対応することを決めた」。米インテル デベロッパー製品部門 パフォーマンス・クライアントおよびビジュアル・コンピューティング部長のジェフ・マクベイ氏は、2014年10月30日に都内で開催された「インテル ソフトウェア・カンファレンス 2014」において、同社がクロスプラットフォーム開発ツール「Intel INDE(インディ)」を投入した狙いを語った。

[続報]JALが情報漏洩問題で中間報告、4131件の流出が特定(ニュース)

 日本航空(JAL)は2014年10月29日、JALマイレージ会員の情報漏洩問題に関する調査の中間報告を発表した。これまで、9月19日および22日の2日間で最悪2万1000件の顧客情報が流出した可能性があるとしていたが、調査により9745件であることが判明した。

「楽天会員なら5分で手続き」と三木谷会長が強み強調、格安SIM発表(ニュース)

 楽天子会社のフュージョン・コミュニケーションズは2014年10月29日、格安携帯電話サービス「楽天モバイル」を同日に開始すると正式に発表した(既報)。会見には楽天の三木谷浩史社長兼会長が登壇し、「スマートフォンの通信料を3分の1にする」と料金面での強みを強調。3〜5年をメドに「1000万加入を達成する」という目標も明らかにした。

iPhone丸ごとコピーかイノベーションか、Xiaomi(小米・シャオミ)快進撃の理由(宮本和明のシリコンバレー最新先端技術報告)

 中国でXiaomiの快進撃が止まらない。Xiaomiは「中国のアップル」とも言われ、お洒落なデザインのスマホが圧倒的な支持を集めている。AndroidにiOSインターフェイスを搭載した構造で、一見するとiPhoneかと見間違う。

Twitterもパソコンからは使えない 「スマホどっぷり生活」の弊害(「ソーシャル新人類」の不夜城〜10代は何を考えているのか)

 10代のユーザーたちは大抵のことをスマートフォンスマートフォンで済ませている。SNSの利用や動画の閲覧、ネット検索、ショッピング、写真や動画の撮影もスマートフォンだ。スマートフォンにどっぷりつかり、パソコンから離れる生活は、どのような影響を及ぼしてのだろうか。パソコンを使わなくなることに弊害はないのだろうか。

イーサネット(Networkキーワード)

イーサネットは、LANを実現するための伝送技術の1つ。現在、有線のLANはほぼすべてイーサネットで実現されており、LANの代名詞とも呼べる存在となっている。LAN以外にも、アクセス回線やプロバイダーのバックボーンなど、利用する場所は広がっている。

自分の知識レベルを、自分一人で客観的に把握するのは難しい(インフラ技術者はこうして学んできた)

 富士通でネットワーク機器に関する業務を行う岡田氏。インテグレーション部門の後方支援を行う部署で、機器についてのより専門的な知識が必要とされる業務を担っている。「基礎から勉強できる環境は恵まれていた」と自身が新卒だった頃を振り返りつつ、今は若手に実務に即した学習を用意しているという。理論と実践のバランスのよさが、そこにはあった。

EMCジャパン、企業内セキュリティセンター運用向けサービス提供(ニュース)

 EMCジャパンは2014年10月28日、企業が内部に設置するSOC(セキュリティ・オペレーション・センター)の運用を支援するサービスとして「RSA Advanced SOC(ソック)」の提供を開始した。EMCがこれまで提供してきた三つの製品とコンサルティングサービスをまとめたもの。価格は個別見積りとなる。2015年の末までに10億円の売り上げを見込む。

NTT西日本とNTT、キャスト機能付き音声対話型動画コンシェルジュのトライアル(ニュース)

 NTT西日本と、日本電信電話(NTT)は2014年10月28日、スマートフォンやタブレット向けに、キャスト機能付き音声対話型動画コンシェルジュアプリ「動画ナビットさん」のトライアル提供を、10月29日に開始すると発表した。

KDDIの「3G非搭載」VoLTEスマホの実用性は?新SIMカードは互換性なし(ネットワーク・ホットトピックス)

 KDDIが2014年10月27日に開催した冬モデル発表会では、12月初旬よりサービス開始する「au VoLTE」が特に大きな目玉となった。VoLTE対応にあたってKDDIは、3G(CDMA2000)の通信機能を搭載せず、LTEオンリーとした。これにより、同社がかねてから構想していた、CDMA2000からLTEへの移行が大きく進展する可能性が高まってきた。

iPhone 6/6 Plus、韓国の事前注文数は10万台、Samsungの新型機上回る?(ニュース)

 米Appleの新型スマートフォン「iPhone 6」「同6 Plus」の韓国における事前注文数はわずかの期間に10万台に到達したようだと、米Wall Street Journalが現地時間2014年10月27日に報じ、これを引用するかたちで複数の海外メディアもこの話題を伝えた。

標的型メールの演習を無料で実施、縁マーケティング研究所が新サービス(ニュース)

 縁マーケティング研究所は2014年10月27日、標的型攻撃メールへの対応訓練をリモートで実施するサービス「標的型攻撃メール演習ZERO」を発表した。11月4日から提供を開始する。擬似マルウエアを作成してZIPファイルの形で社員にメール配信し、開封状況をレポート化するサービスで、擬似マルウエアのメール配信までは無料。開封状況を知りたい場合は社員数に応じて有料で提供する。

Windows Phone復活の契機になるか、MSが「Nokia」ブランドを廃止へ(Windowsトピックス)

 米マイクロソフトが、Windows Phone端末「Lumia」シリーズのブランドをこれまでの「Nokia Lumia」から「Microsoft Lumia」に移行することを発表した。2014年4月には、マイクロソフトによるノキアの携帯電話事業の買収が完了。その後もノキアのブランドで、Windows Phoneやフィーチャーフォンの新モデルを発表してきた。そのノキアブランドを廃止することになった経緯はどのようなものか振り返りつつ、今後の展開を予想してみたい。

セキュリティや認証用のサーバーもクラウド化、KDDIやアマゾンがサービス開始(News & Trend)

 社内のサーバーを社外のクラウドと移行する動きが盛んになる中で、社内に取り残されていたサーバーがある。ユーザーのID管理やアクセス管理を担う「Active Directory」のドメインコントローラーや、LANを外部の攻撃から防御するファイアウオール、IDS(侵入検知システム)といったセキュリティ関連のサーバーだ。これらのサーバーもクラウド化する動きが始まった。

パスロジ、パスワード記録用のマトリックス型のメモ帳「PassClip」をリリース(ニュース)

 パスロジは2014年10月24日、複数サイトのログインパスワードを記録しておく目的に特化したメモ帳アプリ「PassClip」を発表し、同日App Storeでリリースした。iPhone/iPadで利用できる。縦横のマトリックス(座標)の位置情報を利用してパスワードの文字を拾う仕組みであるため、パスワードを記憶しておく必要がない。また、他人がマトリックス表を見てもパスワードが分からないため、同ソフトを使うためにマスターパスワードを入力する必要がない。

ドコモの光回線セット販売にくぎを刺す各社(ITpro NOW)

 KDDIやソフトバンクグループなど通信事業者やCATV事業者各社が総務省にNTT東西による光回線の「サービス卸」の料金公表を求めて要望書を提出した。平たく言えば、NTTドコモが将来、スマートフォンと光回線をセット販売することに対して、NTTドコモだけが有利にならないように今からくぎを刺しておく、ということだと筆者は理解している。

ドコモの光回線セット販売にくぎを刺す各社(ITpro NOW)

 KDDIやソフトバンクグループなど通信事業者やCATV事業者各社が総務省にNTT東西による光回線の「サービス卸」の料金公表を求めて要望書を提出した。平たく言えば、NTTドコモが将来、スマートフォンと光回線をセット販売することに対して、NTTドコモだけが有利にならないように今からくぎを刺しておく、ということだと筆者は理解している。