月別アーカイブ: 2015年4月

iPhone 6のアンテナ実装に見るアップルの妥協(記者の眼)

 かつて主流だった折り畳み型フィーチャーフォンでは、伸縮式のホイップアンテナが使われていて、アンテナが付いていると一目で分かった。だが最近のスマートフォンはアンテナがきょう体に納まっており、どこにアンテナがあるのか分からない。スマホの形は押し並べて薄い板状であり、どの製品も似たり寄ったりだ。ところが内部のアンテナ実装は、スマホメーカーの特徴がはっきりと出る。著しいのがアップルのiPhoneだ。

ドコモ、15年3月期決算は減収減益 光回線は23万件で堅調(ニュース)

 NTTドコモは2015年4月28日、2015年3月期連結決算(米国会計基準)を発表した。売上高は前期比1.7%減の4兆3833億円、営業利益は同22.0%減の6390億円と減収減益だった。説明会に登壇した加藤薫社長(写真1)は、「減収減益は残念であり、重く受け止めている」と総括した。

モバイルに最適! 出張や旅行先で本当に役立つグッズとは?(GWスペシャル2015)

 スマートフォンやタブレット、小型・軽量のノートPCが一般的になって、以前に比べて出張や旅行に持ち出す機会がずっと増えていることだろう。筆者は、2015年になってから取材や旅行で米国、西欧、北欧、バルト三国などを訪問している。持っていって実感した、本当に役立つモバイルグッズを紹介する。

今からはじめるIngress、最速レベルアップ完全マニュアル(GWスペシャル2015)

 米Googleの社内スタートアップが開発・提供している無料スマートフォン(スマホ)ゲームの「Ingress(イングレス)」。ITproの読者の皆さんなら、そろそろ気になっている人も多いはずです。この記事ではIngressをこれから始める人のために、ゲームが一番面白いと言われている「レベル5~9」にスムーズに移行出来るように、レベル5に最速で到達するためのノウハウを紹介したいと思います。

Facebook、Messengerアプリでビデオチャットが可能に(ニュース)

 米Facebookは現地時間2015年4月27日、メッセージングアプリケーション「Messenger」でビデオ通話機能の提供を開始したと発表した。「毎月Messengerを使用する6億人以上のユーザーのリアルタイムコミュニケーションを拡大する」としている。

ソニーモバイル戦略変更、Xperiaは世界市場で存在感を示せるか(モバイル・ホットトピックス)

 ソニーモバイルが4月20日に発表したフラグシップスマートフォン「Xperia Z4」は、世界中のキャリア関係者が集まる「Mobile World Congress 2015」ではあえて発表を見送り、世界に先駆けて日本で発表した。このような形でXperia Z4が発表された背景について探ってみたい。

[4]自律航法・気圧・地磁気……“超GPS”の測位技術続々(新ビジネスを生む、屋内高精度測位の最前線)

 屋内高精度測位の要素技術の中で、重要なものに「地磁気測位」がある。多くのスマートフォンに標準内蔵されている電子コンパスを使えば、外部機器を設置せずに利用できる。海外では実績のある技術だが、東京駅周辺での実証実験では意外な地磁気のゆがみが悪影響を及ぼすことが分かった。

ドコモとKDDIのSIMロック解除を比較、「改悪」はあるか(モバイル・ホットトピックス)

 総務省が2015年5月から携帯電話事業者にSIMロック解除への対応を義務付けることに伴い、NTTドコモとKDDIは2015年4月22日に解除手続きの詳細を発表した。この新しいSIMロック解除サービスについて、ドコモとKDDIの違いを比較しながら解説していく。

マンション居住者にデジタルサイネージで情報提供、CSPとアクトビラが新サービス(ニュース)

 セントラル警備保障(CSP)とアクトビラは2015年4月27日、テレビやBDレコーダーなどの市販のアクトビラ対応機器を使った集合住宅向けコンシェルジュ・サービスプラットフォームの「マンションアクトビラ」の新サービスとして、デジタルサイネージ(DS)で情報を提供する「CSPアクトビラ マンションタイプDS」の販売を5月1日に開始すると発表した。

[3]老舗の意地! 外部機器・ネット不要で屋内版「いつもNAVI」実現(新ビジネスを生む、屋内高精度測位の最前線)

 ゼンリンデータコムとNTTドコモは2015年4月13日、両社が開発・運営するスマートフォン向けナビゲーションサービス「ドコモ地図ナビ powered by いつもNAVI」の機能を大幅に拡充した。GPSによる位置特定が困難な地下街や駅構内など、全国約320カ所の屋内ナビに対応したのがポイントだ。

タフな警備隊員には、弁当箱サイズのタフスマホがよく似合う(記者の眼)

 桜が一斉に咲き始めた2015年3月末。筆者は神奈川県の某所にいた。総合警備保障(ALSOK)の警備隊員に短時間ながら密着し、2015年に入って導入したばかりの真新しい「タフスマホ」を実際にその場で操作してもらうためだ。その様子を1時間ほどかけて、カメラマンと共に撮影した。

[2]iBeacon・音波・画像解析を結集! 位置認識をシステム提案に生かす(新ビジネスを生む、屋内高精度測位の最前線)

 インテックは2015年2月から、位置情報プラットフォーム「i-LOP(アイロップ)」の本格提供を開始し、屋内高精度測位技術を生かしたシステム提案に乗り出した。2011年から「音波ビーコン」を中心として続けてきた研究開発の成果が実を結びつつある。

第1回 ラズベリーパイの組み立てと初めてのプログラミング(5)(ラズパイで作ろう! ゼロから学ぶロボット製作教室)

 Raspbianには、Scratchという子供向けに作られたプログラミング学習ソフトウエアが最初からインストールされています。これは初めてプログラミングを学ぶ大人にとっても役立つソフトウエアです。

[1]東京駅周辺で15社が高精度測位を競う! 2020年見越し競争過熱(新ビジネスを生む、屋内高精度測位の最前線)

 「地下街の食品店に設置されたネズミよけのスピーカーが、音波ビーコンの受信を妨害した」 「地下街の一部になぜか磁場がひずむ場所があり、地磁気測位の精度が落ちた」。国土交通省主催の「高精度測位」に関する実証実験報告会ではこのように活発な意見交換がなされた。

第7回 アプリ開発者やSE、PMも必見!インフラのセキュリティ対策(要件定義・基本設計で役立つ、安全なWebアプリ&インフラ構築術)

 この連載では、Webシステムの要件定義や基本設計で押さえておきたいセキュリティについて解説してきました。前回まではWebアプリケーションのセキュリティが中心でしたが、最終回では一般的なインフラのセキュリティ対策、インフラやネットワークを狙った攻撃の種類、各種機器の設定・管理上の注意点を説明し、まとめとしてソフトウエア開発とセキュリティについて筆者の考えを述べます。

第1回 ラズベリーパイの組み立てと初めてのプログラミング(3)(ラズパイで作ろう! ゼロから学ぶロボット製作教室)

 購入したばかりのmicroSDカードの中にはまだ何も入っていません。ラズベリーパイを動かすにはまず、コンピュータの最も基本的なソフトウエアであるオペレーティングシステム(OS)をmicroSDカードにインストールする必要があります。WindowsではWindows OS、iPhoneにはiOS、AndroidにはAndroid OSというように、モダンなコンピュータシステムにはOSがインストールされています。

東京の119番受信障害、原因は制御装置のバッファーオーバーフロー(ニュース)

 東京消防庁は2015年4月21日、14日に約4時間にわたって続いた東京23区からの119番通報に関するシステム障害について、「受付指令制御装置」の設定ミスと不具合が原因だったと発表した。制御メッセージが異常蓄積し、バッファーオーバーフローを引き起こしたという。

飲食店の「新型ネット予約」、ヤフーやぐるなび、吉野家が相次ぎ開始、人手不足に対応(News & Trend)

 飲食店のネット予約サービスが進化している。新型の特徴は予約サイトと飲食店側の空席情報や予約情報の管理システムを連携させ、予約情報を自動的に管理システムへ反映できるようにしたことだ。ネットからの予約情報を人手で管理システムへ取り込んでいた従来方式と異なり、飲食店の予約ミスが減り、客の利便性も高まる。ヤフーやぐるなびといったネット大手に加えて、牛丼チェーンの吉野屋も参入した。飲食店の人手不足が深刻化する中、ITで店舗経営を支援する動きが広がりそうだ。

第1回 ラズベリーパイの組み立てと初めてのプログラミング(2)(ラズパイで作ろう! ゼロから学ぶロボット製作教室)

 新しい機能を追加するたびに、新しい部品が必要になります。最終的に、どの程度のコストがかかるのかを事前に分かっていれば助かると思います。ラズベリーパイ本体を含めて、だいたい1万8000円前後でロボットを製作できます。

無断で位置情報などを外部送信するアプリが64件中9件、総務省が実証実験(ニュース)

 総務省は2015年4月17日、スマートフォンアプリでユーザーのデータがどう扱われているか検証した実証実験において、プライバシーポリシーに記載せずに位置情報などを外部送信する不適正なアプリが解析対象の64件中9件確認されたと発表した。実証実験の結果を「スマートフォン プライバシー アウトルックII」として公表し、今後は検証の拡大を検討する。

人材不足緩和の「特効薬」とは?(松田次博 間違いだらけのネットワーク作り)

 2015年4月4日、土曜日9時過ぎ、京都研究会に出かけるため品川から新幹線に乗った。京都研究会といっても「京都」を研究する会ではなく、筆者が主宰する情報化研究会を京都で開催するという意味だ。毎年4月の第1土曜日に開催すると決めており、今年が16年目である。

第1回 ラズベリーパイの組み立てと初めてのプログラミング(1)(ラズパイで作ろう! ゼロから学ぶロボット製作教室)

 子供の頃、筆者がよく見たアニメにはロボットものがたくさんありました。いつかロボットを作ってみたいと夢見た読者の方もたくさんいらっしゃるのではないかと思います。しかし実際は、ロボットの「頭脳となるソフト」と「身体となるハード」の両方を作って組み上げるなんて、ちょっと自分にはハードルが高すぎると、諦めてしまったのではないでしょうか?