月別アーカイブ: 2015年9月

「みんなのラズパイコンテスト2015」受賞作品決定(ニュース)

「ペットの見守りから天体観測まで、今年は作品のバリエーションがさらに広がった」(審査委員長の青山学院大学・津田塾大学非常勤講師の阿部和広氏)―。日経Linuxと日経ソフトウエアは2015年9月29日、「みんなのラズパイコンテスト2015」の受賞作品を発表した。身近な問題を解決するアイデアから、すぐに実用化できそうな作品まで、103件の応募があった。その中から、グランプリをはじめ、35の受賞作品が選ばれた

日立システムズ、内線番号当たり月額650から利用できるクラウド型IP-PBX(ニュース)

 日立システムズは2015年9月25日、IP-PBX(構内交換機)の制御サーバー機能をクラウド型で提供する「NETFORWARD クラウドPBXサービス」を販売開始した。主な特徴は、オンプレミスのIP-PBXと同等の機能を備えつつ、基本機能とオプション機能を分けたことで導入費用を内線1番号当たり月額650円(税別)からに抑えたこと。従来は機能が限定的な中小規模向けのIP-PBXを利用していたユーザーも、高機能なIP-PBXを手軽に導入できるようになるとしている。

[第3回]「ニコニコ」ドキュメンタリーへ、杉本社長が語る次の一手(ネット動画のビジネス活用最前線)

 日本の代表的な動画共有サービス「ニコニコ動画」が新機軸を打ち出す。サブカルチャー路線に加え、硬派なドキュメンタリー路線のコンテンツを拡充。企業と組んでのマーケティング支援事業も強化する。ただ、利用者主体という基本は変えない。同事業を率いるニワンゴの杉本誠司社長は「ネットかリアルかを問わず対話の場としての熱量を高める」と強調。YouTubeなど他のサービスと差異化する考えだ。

[第1回 総論]格安SIM高速無制限プランを徹底調査、NTTぷらら、U-NEXT、日本通信を比較(実測して分かった!格安SIMネットワークの実態)

 今ブームとも呼べる状況にある格安SIMだが、そのネットワークの実態は見えづらい。そこでテレコムインサイドでは、TCP最適化ソフトの開発企業であるJin-Magicの協力の下、独自調査によりその実態を明らかにする。今回調査したのは、NTTぷらら、U-NEXT、日本通信が販売する高速無制限プラン。これら3サービスについて、TCP転送性能、TCP再送率、周回遅延を計測し、ネットワークの運用方針を分析した。

JVN: HTTP リクエスト経由で設定された Cookie によって HTTPS 接続がバイパスされたり情報漏えいが発生する問題

<a href="https://tools.ietf.org/html/rfc6265">RFC 6265</a> (旧 RFC 2965) は、いわゆる Cookie による HTTP セッションの状態管理の仕組みを規定しています。RFC 6265 を実装しているほとんどのウェブブラウザでは、HTTP リクエストを通じて設定される Cookie によって、HTTPS 接続がバイパスされたり、セッション情報が取得されたりする問題が存在します。続きを読む

タクシーでスマホ動画見たら割引、日本交通が博報堂系と(ニュース)

 日本交通グループは2015年9月25日、博報堂DYグループと共同でタクシー利用客向けの新たな広告サービスの実証実験を始めた。タクシーを呼び出すスマートフォン用アプリへ、利用客が乗車中に動画広告を配信。視聴時間に応じて次回以降の乗車料金を割り引くクーポンをスマホに配信する。平均18分といわれる乗車時間を広告視聴機会にして乗客へ割引サービスを提供し、乗車機会の向上につなげる。

App Storeの一部にマルウエア感染、「不正アプリは削除済み」とApple(ニュース)

 米Appleは、マルウエアに感染したアプリケーションが「App Store」から配信されていた問題について、再発防止策として中国開発者がAppleの開発ツール「Xcode」を従来より入手しやすくする計画を現地時間2015年9月22日に明らかにした。

[1]仮想現実もスマートグラスも普及段階に、花開き始めた業務利用(業務利用広がるHMD/スマートグラス、活用事例最前線)

 スマートグラスと呼ばれるメガネ型ウエアラブル端末やヘッド・マウント・ディスプレイ(HMD)の業務利用が加速している。HMDは設計段階で製品のプロトタイプを仮想空間で確認したり、完成前の住宅内装を体験したりできる。スマートグラスは、作業現場で必要な情報を表示したり、観光用途などで使われたりするなど、用途が広がっている。

視覚的に20代女子にアプローチするには? Instagramを活用したマーケティングを考える(企業人のためのティーンマーケティング講座)

 Instagramに注目が集まっている。Instagramとは、無料の写真共有アプリで、PCのほか、iPhoneやAndroid端末などのスマートフォンで利用できる。世界におけるInstagramの月間アクティブユーザーは3億人、シェアされた写真は300億枚以上、1日にシェアされる写真は平均7000万枚に上る。Instagramは文章を書かずに画像のみでコミュニケーションできるため、気軽に投稿できるという特徴がある。商品などを画像や動画でアピールできる企業は見逃せないSNSの一つと言える。今回は、ティーンマーケティングの延長線上として、女子大生を含む20代女子に人気の高いInstagramでできることを実例と共にご紹介したい。

準仮想化対応のVirtualBox 5.0、ゲストOSのUbuntuが1割速く(Linuxレポート)

 米Oracle社は、定番の仮想化ソフト「VirtualBox」の新版「5.0」を2015年7月9日にリリースした。「準仮想化」機能を搭載により、ゲストOSの動作速度や時計機能の正確さの向上が期待できる。ゲストOSとしてUbuntu 15.04を入れて動作速度をテストすると、約1割速くなった。

堺市の有権者情報約68万人分はなぜ持ち出されたのか、市の調査担当者に聞く(ニュース)

 堺市が職員による個人情報持ち出し・流出事件に揺れている。 約68万2500件の全有権者情報を選挙システムから携帯型ハードディスクで取り込んで持ち出し、自宅のPCに保管。その一部を外部に流出させた。調査に当たっている堺市人事課が日経コンピュータの取材に応じた。

[第3回]「日本郵便とWin=Winの関係を築ける」、地域市場狙う「ケーブルスマホ」の可能性(MVNOブームの舞台裏)

 全国のCATV事業者が連携して、格安スマホ市場に参入する動きが活発化している。日本ケーブルテレビ連盟がMVNOプラットフォームを用意し、「ケーブルスマホ」として地域のCATV事業者が参入しやすい仕組みを整えた。地域密着型という特性を生かし、新市場の開拓を進める中、日本郵便との提携も模索する。

マーケット開拓の意識を強く 海外売上高は2桁成長を堅持する(編集長インタビュー)

「Global ICT Partner」のスローガンを掲げ、クラウド分野と海外事業を中心に成長を目指すNTTコミュニケーションズ。2015年6月に社長交代で新体制に移行した。MVNO(仮想移動体通信事業者)事業やインターネット接続事業を含め、今後の戦略を庄司社長に聞いた。

[第1回]MVNOに波紋もたらしたドコモの接続料改定、想定下回る低減率、KDDIとの格差縮まる(MVNOブームの舞台裏)

 NTTドコモとKDDI(au)は、2014年度に適用するパケット接続料を公表した。2013年度に比べた低減率はNTTドコモが23.5~43.0%減、KDDI(au)が40.5~57.6%減で、両社の接続料格差は大幅に縮まった。NTTドコモについては、低減率が当初想定を下回り、一部のMVNOから不満の声が出ている。

[1]旅先でネットに接続する(海外旅行で役立つスマホ接続術)

 せっかく海外旅行にスマホを持っていくのだから、ネットに接続していろいろ便利に使いたいけれど、高額な通信料が心配、と思っている人は多いだろう。でも、海外で安心してネットに接続する方法を知っていれば大丈夫。その方法は主に下の4つ。それぞれの詳しい解説や設定の手順は58ページ以降で紹介するので、自分の旅にぴったりの方法を選んでほしい。

iPhone 6sの感圧タッチ操作は普及するか? 実はiPad mini 4も着実な進化(モバイル・ホットトピックス)

 米アップルが2015年9月9日(現地時間)、米サンフランシスコで開催した新製品発表イベントでは、大型の「iPad Pro」の登場が注目を浴びた。一方、iPhoneの2015年モデル「iPhone 6s」「iPhone 6s Plus」も着実な進化を遂げており、イベントではほとんど触れられなかった「iPad mini 4」も、性能が向上し、薄く軽くなった。本記事ではこのiPhoneとiPad miniのアップデートについて、発表内容を分析していく。

[アンケート]新型iPhone、買いますか?(モバイル・ホットトピックス)

 既報の通り、アップルから「iPhone 6s/6s Plus」が発表されました。外観等は、新色のローズゴールドが加わった以外、現行のiPhone 6/6 Plusとほとんど同じですが、気になるのが新機能の「3D Touch」。画面に指を押しつける強さを検出し、振動でフィードバックを返すことで、あたかもボタンを押し込んだかのような感覚を演出する仕組みです。アップルは、この3D Touchを使って、iPhoneに新しい操作体験をもたらそうとしています。

「iPhoneのSIMロック解除」は、SIMフリーのZenFoneが伸びるチャンス?(週末スペシャル)

 格安スマホ・格安SIMが今、大きく伸びている。我々のサイト「格安スマホとSIMのすべて」でも最新情報を日々提供しているが、格安スマホ・格安SIMは今後も普及が進むのだろうか。ケータイジャーナリストの佐野正弘氏が、有力プレーヤーへの取材を基に解き明かす。

ドコモのスマホ転売防止策の影響は中古業界に、白ロムは価格高騰か(週末スペシャル)

 NTTドコモが「スマホの購入時に適用される割引に一定の条件を設ける」と発表し、2015年9月1日から実施した。端末の購入時に受けられる「月々サポート」や「家族まとめて割」、「のりかえボーナス」などの割引の適用回数に新たに上限を設け、ある期間内に一定の回数を超えた場合、それ以降の購入時には割引が適用されなくなるというものだ(具体的な期間や回数は明らかにされていない)。

不完全だったApple Watchの健康機能、鍵を握るwatchOS 2(松村太郎の生搾りアップル情報)

 Apple Watchについて、Appleは長期的な取り組みと捉えているようだ。その出足は、CEOのTim Cook氏の言葉を借りれば「初代iPhone、初代iPadよりも良い」という。Apple Watchは、当初の用途として、健康やフィットネス分野を強調してきた。