月別アーカイブ: 2016年5月

「言語を設計する楽しさを知ってほしい」、Rubyの父まつもと氏が新言語の開発語る(ニュース)

2016年5月28日に東京・秋葉原で「東京Ruby会議11」というイベントが開催された。ソフトウエアの実装技術について突っ込んだ議論を行うカンファレンスだ。講演者はすべてプログラマ。自身が開発したソフトウエアの実装について興味深い部分を紹介した。最初に講演したのは、プログラミング言語Rubyの開発者であるまつもとゆきひろ氏。この日の肩書はなぜか「日経Linuxライター」。なぜなら、まつもと氏が同誌の連載で開発している新言語「Streem」がテーマだったからである。

Amazon.com、「Alexa」をブラウザーから利用できる「Echosim.io」を公開(ニュース)

 米Amazon.comは現地時間2016年5月27日、家庭用音声アシスタント端末「Amazon Echo」で採用しているクラウドベースの音声アシスタントサービス「Alexa」をWebブラウザーから利用するためのツール「Echosim.io」を発表した。Alexa対応デバイスがなくてもブラウザー上でAlexaの機能や能力を試せる。

衛星と安全保障の関係[5]後退しつつある日本の技術開発(大気圏外から情報を考える)

 日本は現在、偵察用途の情報収集衛星(IGS)、準天頂衛星システム(QZSS)、防衛省用Xバンド通信衛星といった計画を推進・運用し、早期警戒衛星向け2波長赤外センサーの研究開発を行っている。このような日本の安全保障目的での宇宙利用は、3つの問題を抱えている。

ポイントを貯めて0円運用も可能、話題のMVNO SIM「ロケットモバイル」を使ってみた(青木恵美の信州ITラプソディ)

 おトクなことが大好きな筆者は、パソコンやスマホに特定のアプリをインストールしたり、特定のサイトで買い物などの利用、会員登録、アンケートなどでポイントを貯めて、貯まったポイントを換金できる、いわゆる「お小遣い稼ぎサイト」を利用したことが何度かある。

ファイルシステム「ZFS」が使えるBSDカーネルのUbuntuが登場(Linuxレポート)

 UbuntuをベースしたUNIX系OS「ubuntuBSD」の開発版が登場した。同OSは、UbuntuのLinuxカーネルをUNIX系OS「FreeBSD」のカーネルに置き換えたもの。Ubuntuと同じ環境で、UNIX系OSで人気が高いファイルシステム「ZFS」が使えるなどの利点がある。

OpenStack、AnsibleとDockerで実現する自動化の世界(RDOで実体験!基礎から学ぶOpenStack)

 OpenStackディストリビューション「RDO」を用いて、実際に動作するOpenStack環境を構築しながら、OpenStackの利用方法や内部構造を学ぶ特集の第8回です。今回は、OpenStackとDockerを組み合わせて、仮想マシンインスタンスの作成からアプリケーションの実行までをまとめて自動化する方法を紹介します。

カスペルスキー、産業用制御システムを狙ったサイバー攻撃を検出する製品を販売(ニュース)

 マルウエア対策ソフトを手がけるカスペルスキーは2016年5月25日、工場などで使われている産業用制御システムをサイバー攻撃から守るためのセキュリティ製品「Kaspersky Industrial CyberSecurity」(KICS)を発表、同日提供を開始した。ネットワークの通信内容を監視して、マルウエアなどによる制御システムに対する不正な攻撃を検出する。価格は個別見積もりだが、典型的な案件で25万ドル程度。

ソラコムがIoTの省電力・広域通信サービス、「LoRaWAN」採用、技術ベンチャーM2Bに出資(ニュース)

 IoT(Internet of Things)向け通信サービスを手掛けるソラコムは2016年5月25日、省電力・広域の新たな通信サービスを始めると明らかにした。「LoRaWAN」と呼ぶ国際標準規格を採用。100kビット/秒程度と低速度ながら、乾電池で1年使える省電力性と数キロメートルまでカバーできる長距離通信を可能にする。

デロイト トーマツが横浜にサイバー拠点、日本における情報収集活動を強化(ニュース)

 デロイト トーマツ リスクサービス(東京・千代田)は2016年5月24日、横浜市に「サイバー インテリジェンス センター(CIC)」を開設し、サービスを始めた。顧客企業に対し、24時間365日体制でサイバー攻撃の予防・発見・回復に関するサービスを提供する。

OpenStackのネットワークは?Neutronによる仮想化の仕組み(RDOで実体験!基礎から学ぶOpenStack)

 OpenStackディストリビューション「RDO」を用いて、実際に動作するOpenStack環境を構築しながら、OpenStackの利用方法や内部構造を学ぶ特集の第7回です。今回は、Neutronが仮想ネットワークを実現する仕組みを解説します。Neutronが標準で提供するOVSプラグインに加えて、外部のSDNコントローラーと連携する使い方も紹介します。

JVN: WPAD と名前衝突の問題

<span style="font-family: Arial, Helvetica, Tahoma, sans-serif; line-height: 16.9px;">Web Proxy Auto-Discovery (WPAD) に関する DNS クエリが社内ネットワークで解決されずに、インターネット上のネームサーバに送られる状況が観測されています。新 gTLD プログラムが開始され新たな gTLD が新設されていることから、WPAD に関する DNS クエリが外部に漏れることで名前衝突の問題が発生する可能性があります。<br /> <br /> 第三者が、関連するドメイン名の登録と WPAD に関する応答を行う環境を用意することにより、中間者攻撃 (Man-In-The-Middle attack) が行われる可能性があります。</span>続きを読む

OpenStackの主要コンポーネント、Nova/Cinderの内部構造を知る(RDOで実体験!基礎から学ぶOpenStack)

 OpenStackディストリビューション「RDO」を用いて、実際に動作するOpenStack環境を構築しながら、OpenStackの利用方法や内部構造を学ぶ特集の第6回です。今回は、OpenStackの主要コンポーネントであるNovaとCinderの内部構造を解説します。

OpenStack応用編、CLIによる操作とコンポーネントのAPI連携を理解する(RDOで実体験!基礎から学ぶOpenStack)

 OpenStackディストリビューション「RDO」を用いて、実際に動作するOpenStack環境を構築しながら、OpenStackの利用方法や内部構造を学ぶ特集です。今回からは「応用編」として、CLI(コマンドラインツール)を用いた操作を通して、OpenStackを構成する各種コンポーネントの役割と内部の仕組みを学んでいきます。

OpenStack応用編、CLIによる操作とコンポーネントのAPI連携を理解する(RDOで実体験!基礎から学ぶOpenStack)

 OpenStackディストリビューション「RDO」を用いて、実際に動作するOpenStack環境を構築しながら、OpenStackの利用方法や内部構造を学ぶ特集です。今回からは「応用編」として、CLI(コマンドラインツール)を用いた操作を通して、OpenStackを構成する各種コンポーネントの役割と内部の仕組みを学んでいきます。

衛星と安全保障の関係[1]衛星による宇宙利用が安全保障を支える(大気圏外から情報を考える)

 今や多数の通信衛星や測位衛星が宇宙の軌道を回っており、企業や個人はそれらを日常的に利用している。宇宙利用や開発の現状、衛星の働きについて知っておくと、間違いなく情報通信をより深く理解できるようになる。

Origamiが店頭で使えるスマホ決済サービスを正式に開始(ニュース)

 EC事業を手掛けるOrigami(東京・港)は2016年5月19日、店頭で利用できるスマートフォン決済サービス「Origami Pay」の提供を始めると発表した。2015年10月から提供していたベータ版の正式版。提携店舗で利用した場合、10%割引を得られるなどのメリットがある。

バッファロー、IEEE 802.11ac対応の低価格ルーター(ニュース)

 バッファローは、IEEE 802.11acに対応した無線LANルーター「WHR-1166DHP3」を2016年6月中旬に発売する。スマートフォンやタブレットでの利用が中心のユーザーにとって利用機会の少ない有線LANポート4個を、最大100Mbpsの100BASE-TXとすることで価格を抑えた。

東京都足立区がハイパーコンバージド採用、サーバー集約で運用負荷削減(News & Trend)

 東京都の足立区役所は2017年度までに全庁の大半のPCを仮想デスクトップ環境に移行する。その基盤として、2016年からCPUやストレージ、仮想化ソフトを集約する「ハイパーコンバージドシステム」を導入。5月までにPC約500台分を収容しており、最終的に約1500台分を収容する計画だ。

[Part4]メール利用環境を健全に保つ手法(メールを届ける協力メカニズム)

 インターネットを介したメールではセキュリティ対策が必須です。メールの盗聴、スパムメールを使ったフィッシング、そしてウイルスなど添付ファイルを同封した攻撃などがあり得ます。これらへの対策として、パソコンにセキュリティ対策ソフトをインストールするのは、常識となりました。一方で、メールサーバー側の対策も欠かせません。

「チャットワーク」がクラウドのセキュリティ認証ISO27018取得、国内2例目(ニュース)

 「チャットワーク」を提供するChatWork(大阪府吹田市)は2016年5月18日、パブリッククラウド上での個人情報保護に関する国際規格「ISO27018」の認証を取得したと発表した。厳格なセキュリティ管理体制を訴求し、顧客拡大につなげる考えだ。